AIMS SkiTeam
ノルディック複合スキー
▶2007年全日本学生スキー選手権で優勝。
2007年世界選手権(札幌)個人グンダーセン40位
▶2009年チェコ・リベレツ・ノルディック世界選手権複合団体(小林範仁・湊祐介・加藤大平・渡部暁斗)で金メダルを獲得。
▶2010年バンクーバー冬季五輪ラージヒル26位。
▶2011年世界選手権オスロ(ノルウェー)個人ノーマルヒル33位、団体ノーマルヒル6位、個人ラージヒル28位、団体ラージヒル5位
▶2014年ソチ冬季五輪ラージヒル団体(渡部暁斗・永井秀昭・渡部善斗・湊祐介)で5位入賞。
湊(第二走者)、渡部暁斗(第四走者)が区間賞のタイムを記録
▶2019年2月第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会(札幌市)ノルディック複合の成年男子Bで優勝。
▶2021年4月士別市朝日町のイトイ産業に入社し、選手兼セカンドコーチ
▶2022年4月士別市市議会議員選挙に立候補し、初当選。
□直近の戦績(SAJ競技データバンク引用)
・2020年12月第36回吉田杯ジャンプ大会(名寄市)17位(阿仁SC)
・2021年3月第92回宮様スキー大会国際競技会(札幌市)15位(阿仁SC)
・2021年7月第40回全日本サマージャンプ朝日大会兼第24回全日本ジュニア&レディースサマージャンプ朝日大会(士別市)24位(阿仁SC)
・2022年7月第41回 サマージャンプ朝日大会兼第25回ジュニア&レディースサマージャンプ朝日大会(士別市)16位(イトイ産業スキーチーム)
・2022年7月2022全国ジュニアサマーノルディックスキー大会IN鹿角 兼 A級公認2022鹿角サマージャンプ・コンバインド大会(秋田県)21位(イトイ産業スキーチーム)
□2023.07.30 第31回サマーコンバインド朝日 優勝
移住3年目。欲しかった夏のタイトルをついに獲得しました。
□2022.07.31 第30回全日本サマーコンバインド朝日大会 準優勝
士別市議会議員活動
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道内にも多くある「合宿の里」構想。中でも士別市の良さを実感している一人として、合宿の里に必要な要素をプロ選手の立場から多角的な視点と多面的な取組みをしています。
□2023.9.24
さっぽろオータムフェストに参加しました。
□2023.9.13(水)
移住・定住の取組について
(1)士別市移住支援金の取組実績について
(2)お試し移住体験の内容と情報発信について
(3)移住ナビデスクについて
地域に訪れる人が移住者として新たな活力を生むことについて、考えを想いめぐらせており、移住の取り組みについて質疑いたしました。
これまでの5回の質疑に対して、率直に感じることは、行政側だけの独り相撲とならないよう、市民のチカラと、行政のチカラ。そして、大地のチカラのかけ合わさったカタチが大事なのだと思うようになりました。合宿のまちづくりに対しても、情報発信の取り組みに対しても、羊のまちづくりに対しても、観光の取り組みに対しても、移住の取り組みに対しても、全ての取り組みの原則に立つと、人と人とが結びつき合って初めて、一つの動きを生み出せるのだろうと思いました。スポーツのチカラを信じる一人として、動きを強めていこうと感じました。
□2023.6.21(水)
スポーツと地方創生について
(1)士別市の観光進捗状況について
(2)スポーツと観光はまちおこしにつながる
(3)アフターコロナにおける取組について
アフタコロナ―における取組として、地元のプロ野球チームの動きをみて、スポーツには人を動かす力があると改めて感じる機会となり、今後の士別のスポーツによるまちづくりの機運醸成に向けて、私もできることをしていこうと考えております。もちろん、私にできることは、スキーを通じた取り組みをおいてほかにはないのです。
□2022.12.14(水)
士別市のさらなる観光機能強化について
「サフォークブランド」のブランディングについて
この地域を訪れる人たちに向けて、羊のまちづくりをどのように発信していくと、魅力の向上につながるのか、質疑いたしました。まちづくりのシンボルとして、わかりやすい写真映えのするスポットをつくるという方向性までは進みませんでしたが、観光に対して取り組みを強化していく意志を感じました。
□2022.9.14(水)
「合宿の里」・「合宿の聖地」創造に向けた魅力発信について
1)合宿者に対する食の魅力の提供について
・士別市の数多くある特産品の合宿者に対する魅力の提供について
2)「施設整備」の現状と計画について
・2023 年・2024年に予定の朝日三望台シャンツェの改修工事の詳細について
3)ふるさと納税寄附金の活用について
・ふるさと納税寄附金のこだわり交流プロジェクトの取組実績と今後の活用について
スキー競技会としてはさらに運営の方法を改善していくことで、選手の育成、合宿の誘致、何より士別市の皆様に興味を持ってもらえるのではないかと感じました。引き続き、何ができるのかを考え、自分の役割として、士別市に寄り添いながら地域貢献に努めていきたいと考えております。
□2022.6.15(水)
1 「合宿の里」士別のこれからについて
(1)合宿の里士別を推進していくために、「イベント事業」を行われて来ておりますが、その取組の経済効果や課題はどんなものがあるか
(2)合宿者誘致を拡げていくために、営業活動や情報発信の仕組みについてどのように考えているか
2 「合宿の里」と連携したまちづくりの視点について
(1)「合宿の里」をさらに推進していくためには、大きな枠で「観光」の枠組みが必要と考えているが、これまで「観光」の面で、「合宿の里」として取り組みしてきた事例についてどのようなものがあるか
(2)士別市の各種ツーリズムの取組を通じて、2023年の北海道アドベンチャートラベルに対して取り組まれていくことはあるのか
以上の4点について質疑させていただきました。市民の一人でもある私としても、できるだけ多くの市内の大会やイベントに参加させていただき、活動報告をしていきたいと考えております。
情報発信を「マネジメント」していく手段として、やはり「見える化」が重要と私は考えております。 見える化をしていくために、士別市の存在意義としての価値として、「有用度・活用度・鮮度」この3つを主要と構築をし、一緒に情報発信をしていきたいと考えております。




